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【第3回】 個人情報保護法で記憶すべき4原則 講師:宮澤 潤
チャプター
医療機関における個人情報の取り扱い
2018-09-01概要
個人情報保護法とは
外来・病棟の患者・家族への対応
第三者への対応
学会・症例報告等、情報の三次利用時の危険性
情報の院内体制 情報漏えいとセキュリティ
診療情報の開示への対応
情報漏えい発覚・苦情への対応
個人情報保護法の目的・原則・種類
個人情報保護に関するガイドラインの概要
個人情報の定義・診療記録における個人情報の範囲
改正の要点 ・文書による通知の必要性 ・掲示による通知
全10回を通して分かりやすく解説
シリーズアジェンダ
第1・2回 個人情報保護法の基本を理解する
第3〜5回 個人情報保護法で記憶すべき4原則
第6〜10回 事例から考える ・警察等への提供・患者との関係・病状の説明相手 ・第三者への提供・カルテ開示
講師
宮澤 潤 弁護士‧宮澤潤法律事務所
全日本病院協会個人情報保護担当委員会委員
医療機能評価機構監事
医療安全調査機構特別調査委員会委員
1977年 慶應義塾大学法学部法律学科卒業
1985年 最高裁判所司法研修所修習生(39期)
1987年 東京弁護士会登録
1992年 宮澤潤法律事務所開設
医療訴訟を中心に扱っており、日本で医療訴訟を扱う件数としてはトップレベルの法律事務所。
上記講師をはじめとする医療紛争の特性を知る医療経験豊富な弁護士が話し合いをスムーズに進め、解決のために事実関係の説明、争点の整理等を行っている。